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２０２２年１０月８日（土）にディプティックは、京都BAL 1Fに新たなブティックをオープンいたします。

オープンを記念し、１０月８日（土）～１４日（金） の期間限定で１０種類の香りの中からお気に入りの３本をお選びいただける、「オードトワレ 7.5ml ３本セット（税込 １０,６７０ 円）」を京都BAL店限定にて販売いたします。

表参道店に次いで、京都BAL店ではデコレーションアイテムのお取り扱いをいたします。関西エリアでは初めてデコレーションアイテムをフルラインナップでご覧頂ける店舗となり、オープンを記念した京都BAL店限定製品も多数ご用意しております。

京都BAL店は、自宅のようなくつろげる空間であると同時に別世界に来たような、ディプティックの発祥地であるパリのインテリアの魅力と、日本建築様式も感じられる場所になっています。一歩足を踏み入れた瞬間から、作品はもちろん、さまざまな世界がコントラストとハーモニーによって互いに影響し合いながら一体化し、その五感を刺激する体験が待ち受けています。

彩り豊かで生き生きとした表情の広々としたアパルトマンというコンセプトに基づいてデザインされた京都BAL店は、侘び寂びの精神を携えた大きな暖炉、フランスのアパルトマンの典型的な刳り形、店内の美しい禅庭、2脚の長方形のテーブル、フランス人職人Jean-Guillaume Mathiaut（ジャン・ギョーム・マティオ）が彫刻した木製のトーテムなどがあり、慣れ親しんだものと思いがけないものが出会う場所になっています。

店内中央には、苔と石が敷き詰められた場所に本物の木が植えられ、降りそそぐ光を浴びて生い茂っています。大胆さと意外性、洗練さと豊かさを兼ね備え、現代性と伝統的な感性を併せ持ち、鉱物と植物、木、漆喰と石、ベンチと緑といったモチーフが融合するこの新店舗は、さまざまな感覚とエスプリを祝福するための場所になっています。

パリのサン・ジェルマン大通りから京都BALまで、1961年から今日に至るまで、ディプティックの歴史は、昔も今も変わらない同じ情熱、好奇心、独創性によって、それぞれの場所に受け継がれながら絶えず一新されています。