ディプティック初のプレミアムなリフィラブルキャンドル
ディプティック初のプレミアムなリフィラブルキャンドル

1column

 

 

伝説のナイトバーの香りのポートレート

 

ディプティックの60周年を祝い、創業した1960年代に実在したパリのナイトバーを香りでよみがえらせた 「Orphéon(オルフェオン)」。

オルフェオンはディプティックが創業されたサン=ジェルマン大通り 34番地の隣に位置したバーで、クリエイティブな出逢いの場所でした。
そこでは日々、友情が育まれ、芸術的なプロジェクトが誕生し、それはまさしくディプティックのよう。
オルフェオンは、芸術の活気に沸き立つ1960年代初頭のパリを象徴する場の、香りのポートレートです。

そのオルフェオンコレクションに、ハンド&ボディ ウォッシュジェルが新たに登場します。オードパルファンとソリッドパフュームと合わせてより幅広いラインナップで香りをお楽しみいただけます。

 

【2023年8月17日 新発売】

ハンド&ボディ ウォッシュジェル オルフェオン

¥6,400
 (税込:¥7,040)

<オルフェオン コレクション>

<ハンド&ボディ ウォッシュジェル>

 

 

ひとつの出会いから始まった作品
オリジナル楽曲
「オルフェオン」

1960年代のパリの雰囲気を五感で楽しむためにつくられた、オリジナル楽曲「オルフェオン」は、
オードパルファン オルフェオンの香りのノートを「ジャズ/ボサノバ」風に表現。

この作品は、オードパルファン オルフェオンの調香師、オリヴィエ・ペシュー(Olivier Pescheux)と
フランスの才能あふれる若手ミュージシャン・作曲家、ルイス・オフマン(Lewis OfMan)の出会いから誕生しました。

香りと音楽で、1960年代の熱気で沸き立つ雰囲気をお楽しみください。

 

楽曲 ダウンロード ページへ

 


デジタル世界によみがえる
BAR オルフェオン

 

 

ディプティックがデジタルワールドによみがえらせたBAR オルフェオンへ、皆さまをご招待いたします。

オルフェオンの世界を多角的に表現したこのデジタルBARでは、オルフェオンの世界を心ゆくまでご堪能できます。

1960年代のパリの活気にあふれた世界観をぜひお楽しみください。

 

オルフェオンの世界を覗く

 


 

 

オルフェオン 
香りのカクテル


ディプティックのフレグランスには、それぞれにオリジナルのストーリー「香りの風景」が描かれています。

オルフェオンとお好きなフレグランスをカクテルのように組み合わせていただくと、無限に物語は紡ぎ出し、新たな魅力を発見できます。

 

オードパルファン
オルフェオン
×
オードパルファン
オーキャピタル

パリに魅了された、とある小説家志望の男。
会話の噛み合わないディナーを1人抜け出し、飲みすぎた酔いを覚ますため、雨上がりのパリの街並みを歩いていると、目の前に一台のクラシックカーが停まった。車中では数人が酒を交わし賑わい、言われるがままに乗ると、1960年代のとあるBARへタイムスリップしていた。
そのBARの名はオルフェオン、各界の名だたる文豪やアーティストが酒を交わしている。
その奥でシャンパンを片手にタバコをふかしながら談笑をする、一際美しい女と出会い、男は一瞬で心を奪われる。また、女もどこか懐かしくも都会的なパリの雰囲気を纏った男に好意を寄せた。
ふと目を覚ますと横にいた女は消えており、現世に戻っていた。しかし彼の着ていたシャツにはオルフェオンの香りが残っていた。

オードパルファン
オルフェオン
×
ヘアフレグランス
オーデサンス

眩しいほどの笑顔がトレードマークな彼女。
日中、すれ違うたび結んだ髪からふわっと爽やかな清潔感のある香りが優しくその場を包み込む。
そんな彼女が仕事終わり、おもむろにリップを付け直し不意に髪飾りをほどく。日中見ていた可愛らしい彼女から大人の女性へと変身。パステルカラーのワンピースに着替え、最後にオルフェオンをワンプッシュ。全身に香りを纏いバーへと向かう。
昼間とは違う彼女から香ってきた大人びたパウダリーさとどこか昼間の雰囲気が残った爽やかさが大人の世界へと導いている。

オードパルファン
オルフェオン
×
オードパルファン
オードミンテ

藍色の空は暗く沈み夜の香立つ頃、地下の階段を下るとそこはコスモポリタンな空間『オルフェオン』
扉を開けると、ブルーポールが眩く輝き人々のエネルギーが活気づくユートピア。
軽快な音楽に身を任せ、カクテルは強めのジンにミントを絞る。
屈強な青葉が放つドライでビターな香りの衝撃が心と魂を征服する。情熱的で夢想的なパリの熱い夜。

オードパルファン
オルフェオン
×
オードパルファン
フィロシコス

夜が更けていき3人はいつものようにオルフェオンへ。カクテルで乾杯をしながら思い出話で盛り上がっている。
そんなクリスチャンはいつしかイヴとデスモンドにもらったイチジクの実や葉、木を大事にカバンに入れて持ち歩いていた。
それらは未だにイチジクのフレッシュでミルキーな香りを放っており、カバンから出した瞬間にオルフェオンの空間に広がり、3人の友情を照らすかのようにバーの熱気と混ざり合う。
一生忘れることのない特別な夜が明けていく。

 

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