DIPTYQUEについて
1960 年代のパリの芸術、知性、そして華やかさの中心地であったボヘミアンなサン・ジェルマン・デ・プレ地区。この場所で、異なる分野の3 人のアーティストが出会い、共通の美意識、自然への愛、そして飽くなき好奇心によって結びつきました。それがクリエイティブな冒険の始まりです。
ディプティックは、1961年にフランスのパリで誕生しました。
創業以来、ディプティックは独自の世界への扉を開いてきました。そこは、イマジネーションが自由に駆け巡り、創造性が解き放たれる空間で、夢と現実の間にあり、また親密さと普遍性が共存する空間です。
歴史
ディプティックとは名前であり、創造性とイマジネーションへの約束を示す言葉でもあります。これは美しいものをこよなく愛する3人の物語で、その第一幕は1960年代のサン・ジェルマン大通り34番地が舞台です。
職人技
ものづくりとは、感性とイマジネーションを具現化して表現することです。ディプティックは、創業当初からアーティストや職人たちの技にスポットライトをあて、また常にその技術を新たな高みへ導くことを哲学としてきました。
キャンドル職人のサヴォアフェール (職人技)
フレグランスキャンドルの製作は、時間を要すると同時に、ワックス、芯、香料といった素材への深い知識が必要です。これらのノウハウは、メゾンが60年以上かけて築き上げ、習得したものです。
サヴォアフェール(職人技) - ガラス職人
ディプティックは、万華鏡のようなキャンドルホルダーでキャンドルの灯りをより美しくするための卓越したノウハウを、ガラス工房Nivyne(ニヴィーヌ)のようなフランスやヨーロッパで最も傑出したガラス製造工場とともに協力しながらを築いてきました。
サヴォアフェール(職人技) - セラミック職人
彫刻を思わせるディプティックのラージサイズのキャンドルは、フランスやヨーロッパでメゾンが提携している陶磁器工房のひとつ、Virebent(ヴィルバン)の職人たちのサヴォアフェール(職人技)を証明しています。
Diptyqueのアール ドゥ ヴィーヴル(生活の芸術)を称える、芸術と文化を体験する場所。五感と想像力を呼び覚ます、新たなブティック コンセプト。
Maison Diptyque Paris
パリ、デュフォ通り7番地
首都パリの一等地を舞台に、ブティックとカルチャースペースが融合したコンセプトが出現。Diptyqueを象徴するクリエイションや、さまざまな芸術と文化の体験が、パリの耽美をたたえたアパルトマンを彷彿とさせる建築様式の中でお楽しみいただけます。
Maison Diptyque London
ロンドン、ニューボンドストリート107番地. メイフェアにあるMaison Diptyque Londonが、メゾンを象徴する特別なクリエイション、文化的な発見、コンテンポラリーアート作品、受け継がれる希少な職人技を巡る旅へと誘います。
イマジネーションを解放する。 より責任ある世界を創る
ディプティックでは、イマジネーションは、持続可能な未来を描くために必要不可欠な、個人的にも集団的にも前向きな再発明の原動力であると考えています。
デコレーション:エコデザインモデル
再発明された素材、用途を変えたオブジェ、限定品、サヴォアフェール(職人技)への敬意と根気。メゾンの創業者の哲学に忠実なデコレーション コレクションは、本質的に「エコデザイン」なのです。
その土地の職人技の価値を高める
Diptyqueは先祖伝来の技術と確かなサヴォアフェール(職人技)を継承することで、類まれな製品を提供し、職人技の価値を高めながら守っていくことに貢献しています。
私たちの目標
透明性はサプライヤーとのパートナーシップの重要な要素で、二酸化炭素排出量を削減し、生物多様性を保護するための効果的な取り組みに必要です。私たちは社会や環境への影響を制限し、長期にわたってより持続可能なモデルを開発することを目指しています。
私たちの目標
私たちは、ディプティックが創造性、イマジネーション、意義をはぐくむのに望ましい環境となるように日々努めます。それは倫理や多様性を受け入れることで、個々が花開き、誰もがより良い未来にコミットする機会を得られる自由な環境です。
個人および地域社会への協働を奨励する
ディプティックは、現代の社会的課題に対するチームの意識を高めることを目指し、社会的および環境的課題を理解し、より適切に対処するためのリソースを提供します。
DIPTYQUE チーム
1961年以来、私たちは才能と情熱にあふれた人々の想像力を解き放ち、その創造性を育んできました。世界を股にかけて、私たちのチームはメゾンの未来を創り出し、デザインしています。
ディプティックで働くこと、それはイマジネーションと創造性を解放し、冒険を共有することで結ばれた献身的で才能豊かなチームの中で、プロフェッショナル、そして個人としての成長を得ることです。