DIPTYQUEについて
1960 年代のパリの芸術、知性、そして華やかさの中心地であったボヘミアンなサン・ジェルマン・デ・プレ地区。この場所で、異なる分野の3 人のアーティストが出会い、共通の美意識、自然への愛、そして飽くなき好奇心によって結びつきました。それがクリエイティブな冒険の始まりです。
ディプティックは独自の世界への扉を開きます。そこは、イマジネーションが自由に駆け巡り、創造性が解き放たれる空間で、夢と現実の間にあり、また親密さと普遍性が共存する空間です。
- DIPTYQUEについて
- サスティナビリティ
- ディプティックで働く
歴史
ディプティックとは名前であり、創造性とイマジネーションへの約束を示す言葉でもあります。これは美しいものをこよなく愛する3人の物語で、その第一幕は1960年代のサン・ジェルマン大通り34番地が舞台です。
職人技
ものづくりとは、感性とイマジネーションを具現化して表現することです。ディプティックは、創業当初からアーティストや職人たちの技にスポットライトをあて、また常にその技術を新たな高みへ導くことを哲学としてきました。
キャンドル職人のサヴォアフェール (職人技)
フレグランスキャンドルの製作は、時間を要すると同時に、ワックス、芯、香料といった素材への深い知識が必要です。これらのノウハウは、メゾンが60年以上かけて築き上げ、習得したものです。
サヴォアフェール(職人技) - ガラス職人
ディプティックは、万華鏡のようなキャンドルホルダーでキャンドルの灯りをより美しくするための卓越したノウハウを、ガラス工房Nivyne(ニヴィーヌ)のようなフランスやヨーロッパで最も傑出したガラス製造工場とともに協力しながらを築いてきました。
サヴォアフェール(職人技) - セラミック職人
彫刻を思わせるディプティックのラージサイズのキャンドルは、フランスやヨーロッパでメゾンが提携している陶磁器工房のひとつ、Virebent(ヴィルバン)の職人たちのサヴォアフェール(職人技)を証明しています。
イマジネーションを解放する。 より責任ある世界を創る
ディプティックでは、イマジネーションは、持続可能な未来を描くために必要不可欠な、個人的にも集団的にも前向きな再発明の原動力であると考えています。
私たちの目標
ディプティックは常に最高品質の製品をデザインすることに尽力してきました。 私たちは、冷静でより熟慮されたアプローチと循環性への献身が、この卓越性の追求に不可欠な要素であると確信しています。
デコレーション:エコデザインモデル
再発明された素材、用途を変えたオブジェ、限定品、サヴォアフェール(職人技)への敬意と根気。メゾンの創業者の哲学に忠実なデコレーション コレクションは、本質的に「エコデザイン」なのです。
DIPTYQUE チーム
1961年以来、私たちは才能と情熱にあふれた人々の想像力を解き放ち、その創造性を育んできました。世界を股にかけて、私たちのチームはメゾンの未来を創り出し、デザインしています。
ディプティックで働くこと、それはイマジネーションと創造性を解放し、冒険を共有することで結ばれた献身的で才能豊かなチームの中で、プロフェッショナル、そして個人としての成長を得ることです。